一年に三日有るか無いかの絶好のヨット日和。
出航前の宴会も無く真面目に早速出航。
風は南西、微風より少し強いミディアムレアーと言うところか。
アビームから追っ手の風に乗り観音崎を一路目指す。
この間 船底塗料を塗り替えたばかりなので船の走りは大変良い。
併走するヨットとのスピードの差は明らか。
船なのか操船技術なのかビールも入っているので姦しい。
午後一時、観音崎の手前でUターン 帰路につく。
帰路はズーット向かい風。
クローズドホールド・タック・クローズドホールドとジグザグと風に向って
切り昇つって行くため船上でのクルーの動きも激しくなる。
本日は参加者が少なく5名。
若手が少なかったためロートル・クルーも働かねばならず揺れる甲板上
動作緩慢、足元もおぼつかず御苦労をされていた。
漸く落ち着いたところでボルドーの赤で乾杯。
乾杯の理由は特になし。
横須賀沖を航行中 横須賀港入り口まで接近。
昨日横須賀基地に配属されたイージス艦を見学するためだ。
勿論それは無理な話で遠く霞んだ船影を見てイージス艦を見たことにした。
午後四時ごろ帰投、ヨットハーバーの入り口の海面は穏やか。
40センチぐらいの鯔(ぼら)が十数匹飛び跳ねているのが見えた。
出航前の宴会も無く真面目に早速出航。
風は南西、微風より少し強いミディアムレアーと言うところか。
アビームから追っ手の風に乗り観音崎を一路目指す。
この間 船底塗料を塗り替えたばかりなので船の走りは大変良い。
併走するヨットとのスピードの差は明らか。
船なのか操船技術なのかビールも入っているので姦しい。
午後一時、観音崎の手前でUターン 帰路につく。
帰路はズーット向かい風。
クローズドホールド・タック・クローズドホールドとジグザグと風に向って
切り昇つって行くため船上でのクルーの動きも激しくなる。
本日は参加者が少なく5名。
若手が少なかったためロートル・クルーも働かねばならず揺れる甲板上
動作緩慢、足元もおぼつかず御苦労をされていた。
漸く落ち着いたところでボルドーの赤で乾杯。
乾杯の理由は特になし。
横須賀沖を航行中 横須賀港入り口まで接近。
昨日横須賀基地に配属されたイージス艦を見学するためだ。
勿論それは無理な話で遠く霞んだ船影を見てイージス艦を見たことにした。
午後四時ごろ帰投、ヨットハーバーの入り口の海面は穏やか。
40センチぐらいの鯔(ぼら)が十数匹飛び跳ねているのが見えた。