別所温泉から小規模な門前町を辿って行くと「北向観音」。
長野の「善光寺」の阿弥陀如来が南を向いているそうで
それに相対して北を向いている「北向観音」の千手観音と
両方のお寺をお参りするとよい厄除けになるそうだ。
「北向観音」の説明書には北原白秋の短歌が添えられていた。。
残念ながらご本尊の千手観音は秘仏だそうで
お厨子が開かれる事はないそうだ。
千手観音さんが実際に北を向いているかどうか確認は出来なかった。
二年詣りや節分には多数の善男善女で賑わうそうだ。
境内には愛染明王堂が建立されており隣接して
樹齢1200年の桂の樹がある。
別所温泉に逗留して小説「愛染かつら」を執筆していた
川口松太郎がこの老木に「愛染かつら」の名を付けたそうだ。
門前町で一休み、アイスクリームを食べてから
「北向観音」を後にして本日最後のお寺「大法寺」に向う。
長野の「善光寺」の阿弥陀如来が南を向いているそうで
それに相対して北を向いている「北向観音」の千手観音と
両方のお寺をお参りするとよい厄除けになるそうだ。
「北向観音」の説明書には北原白秋の短歌が添えられていた。。
残念ながらご本尊の千手観音は秘仏だそうで
お厨子が開かれる事はないそうだ。
千手観音さんが実際に北を向いているかどうか確認は出来なかった。
二年詣りや節分には多数の善男善女で賑わうそうだ。
境内には愛染明王堂が建立されており隣接して
樹齢1200年の桂の樹がある。
別所温泉に逗留して小説「愛染かつら」を執筆していた
川口松太郎がこの老木に「愛染かつら」の名を付けたそうだ。
門前町で一休み、アイスクリームを食べてから
「北向観音」を後にして本日最後のお寺「大法寺」に向う。