44 より続く
学校に迎えにきた御父兄と別れ
孫達を連れて一旦純也君の家に帰える。
途中道沿いの「ジャカランダ」が見事だ。
ジャカランダはシドニー時代から好きな花の一つだ。
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家で「おやつ」となるがカープールでよそのお子さんも付いてくる。
賑やかな子供たちのパーティーが始まった。
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ミスターマスダは御歳のせいもありちょっとお昼寝。
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一休み後 今度は皆を塾に連れてゆく。
車中では子供達が大騒ぎ。
その声を聞いているだけでも疲れてしまう。
お母さんの仕事は車の送り迎え、実に大変である。
今日は純也君家族の日頃を見せてもらうという趣旨、
忙しい中でも生活を楽しんでいる有様がよく判った。
帰り道 三佐さんの良く行くスーパーを案内してもらい
ラズベリー、白アスパラなど購入した後
我がコンドミニアムに送ってもらって今日の行動は終わり。
夕方我がマンションの向かいのマリーナを散策。
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写真の白い建物が我がマンション。
この土地名産で今が旬のタンジェネスという蟹の活きているものを
その場で蒸して貰って食べた。
写真にあるような木槌で割って食べるのだが、何とも愉快だった。
1.5キロほどの大きな蟹、4千円ほどだった。
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今日は豪華にと伊勢海老の生造りも注文。
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サンフランシスコのフィッシャマンズワーフで食べ損なったので
漸く希望が叶った訳だ。
ミセスマスダはフィッシュマーケットで背黒鰯を
ハーフパウンド(12,3匹あった)50セントで買った。
生姜と共に甘辛く煮るのだと、家へ帰るなりクッキングし始めた。
これでは日本に居るのと変わりはない。
いいのかな?
桟橋ではいつもと同じく釣り人が大勢 小型の鯖が釣れている。
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おこぼれにあずかろうと「ペリカン」もお出まし。
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波打ち際では漁師が「磯蟹」を熊手で捕っている。
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人々のいつもと変わらぬ営みのなか
ロスアンジェルス・レドンドビーチは静かに暮れてゆく。
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完
学校に迎えにきた御父兄と別れ
孫達を連れて一旦純也君の家に帰える。
途中道沿いの「ジャカランダ」が見事だ。
ジャカランダはシドニー時代から好きな花の一つだ。
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家で「おやつ」となるがカープールでよそのお子さんも付いてくる。
賑やかな子供たちのパーティーが始まった。
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ミスターマスダは御歳のせいもありちょっとお昼寝。
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一休み後 今度は皆を塾に連れてゆく。
車中では子供達が大騒ぎ。
その声を聞いているだけでも疲れてしまう。
お母さんの仕事は車の送り迎え、実に大変である。
今日は純也君家族の日頃を見せてもらうという趣旨、
忙しい中でも生活を楽しんでいる有様がよく判った。
帰り道 三佐さんの良く行くスーパーを案内してもらい
ラズベリー、白アスパラなど購入した後
我がコンドミニアムに送ってもらって今日の行動は終わり。
夕方我がマンションの向かいのマリーナを散策。
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写真の白い建物が我がマンション。
この土地名産で今が旬のタンジェネスという蟹の活きているものを
その場で蒸して貰って食べた。
写真にあるような木槌で割って食べるのだが、何とも愉快だった。
1.5キロほどの大きな蟹、4千円ほどだった。
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今日は豪華にと伊勢海老の生造りも注文。
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サンフランシスコのフィッシャマンズワーフで食べ損なったので
漸く希望が叶った訳だ。
ミセスマスダはフィッシュマーケットで背黒鰯を
ハーフパウンド(12,3匹あった)50セントで買った。
生姜と共に甘辛く煮るのだと、家へ帰るなりクッキングし始めた。
これでは日本に居るのと変わりはない。
いいのかな?
桟橋ではいつもと同じく釣り人が大勢 小型の鯖が釣れている。
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おこぼれにあずかろうと「ペリカン」もお出まし。
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波打ち際では漁師が「磯蟹」を熊手で捕っている。
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人々のいつもと変わらぬ営みのなか
ロスアンジェルス・レドンドビーチは静かに暮れてゆく。
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完