6月17日(水)
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/de/149c5affa5ddfc14dcd1dcf83925becd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9b/c7fcbfdf0edbdbab8f88da6214bace92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/14/0c69328625433f35a7f042e2abee188b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c6/19a6b2355ffaf7d809c3f539c30936e3.jpg)
愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/68e500af95e81af540c5df69df6d0006.jpg)
別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/de/149c5affa5ddfc14dcd1dcf83925becd.jpg)
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愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/68e500af95e81af540c5df69df6d0006.jpg)
別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。