6月17日(水)
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。




愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。
別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。




愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。

別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。