長岡の悠久山公園を散策していたときに見つけたもの。マツの大木が何本もあって、その周囲には雑木林が取り囲んでいる環境である。ここにはホンドリスが住んでいるのであろう、その食痕が写真のマツの実(マツボックリ)の残骸である。食べられていないマツの実と比較すると違いは一目瞭然である。
一つのマツの実の残骸を見つけただけで、そこにはリスが住んでいるのだという想いが沸いてくる。主は見つからないけれど、痕跡だけで豊かな自然が身近にあることを再認識しほのぼのとした気分になれる。
一つのマツの実の残骸を見つけただけで、そこにはリスが住んでいるのだという想いが沸いてくる。主は見つからないけれど、痕跡だけで豊かな自然が身近にあることを再認識しほのぼのとした気分になれる。