ハクサンボウフウ 2017年08月23日 | 自然観察日記 セリ科の高山種でどこの高山でも見られるものの一つ。大きく育つと1m近くになるのもありそうですが、だいたい膝からお腹辺りまでの高さです。花火のような複散形花序で、私の感覚的なイメージはやや大きめな花で花と花の隙間がない花序。何がどうと言葉では言い表せられないのですが、何度か見ていると映像脳裏に刻まれるようです。