シオガマギク 2019年02月02日 | 自然観察日記 シオガマの仲間がもう一種ありました。シオガマギクという種でどちらかというと亜高山帯の種のイメージです。姥が岳の鞍部の草地でしたが、やや花が遅い種でまだつぼみの状態です。
シオガマギクのつぼみと葉 2019年02月02日 | 自然観察日記 ヨツバシオガマのようなデリケートな葉でなく鋸歯を持つ単葉です。 他にエゾシオガマが見られてもよいのですが、反対側の弥陀ヶ原では結構自生しているものの今回は気づいていません。
姥が岳下の残雪 2019年02月02日 | 風景 リフト上駅から少し登った場所から月山の山体の下牛首方面を見たものです。7月中旬でもこの年は残雪が多く各所に残っています。中央の登山道は姥が岳を通らず直接月山に向かう道です。