ヤナギトラノオが生い茂っているのに少々驚きました。ミツガシワ同様かなり標高の高い湿地環境で見かける種です。最近出会った場所は尾瀬の長蔵小屋近くの湿地でした。この種も筑波実験植物園の湿生植物エリアにうまく適応しているようで、低海抜から高海抜まで適応範囲が広い種のようです。低地の湿地の競争関係でうまく合えば十分生育できるのでしょう。
まだつぼみ状態なのでしょうか。デッキから離れているところにみられました。まだ4月の段階です。尾瀬などの荒原では普通7月に花が見られます。しかしこの花を間近で観察したことがありません。保護区内であったり湿地環境ですから踏み込めない場所などですから細かな花の様子が観れていないのです。ピンボケの写真画像を拡大してしても雄しべが目立つ黄色い花程度で詳細が分かりません。ゆっくり観てみたい花です。