イワイチョウ 2019年02月09日 | 自然観察日記 イワイチョウの群落も見逃せません。姥が岳にはいわゆる湿地がありませんが、ゆるい傾斜地で残雪が遅くまである環境です。山全体がある意味湿地環境を作っていると考えるとどこにでも見られる理由が分かります。こういう地形が姥が岳山域が日本有数のお花畑になっている大きな理由のように思えてなりません。