まばらな針葉樹林帯の登山道は数メートルの低木のやダケカンバなどの高木が混在するトンネル状態の場所が多くあります。そんな中にオガラバナがありました。葉はアサノハカエデと間違えやすくつい勘違いをすることがあるのですが、そんな時は花や果実を観ることにしています。
オガラバナの花序は上に立ち上がる形質があります。他のカエデ類にはない特徴でアサノハカエデとの明確な区別になります。その花序のその後の様子で、翼果が付いて居r場所が基部に集中していますから、この一に雌花が付いていたと推理できます。その上部の花は雄花だったのでしょう。