天空の里、浜松・春野高杉地区の茶摘みに参加した。
山並みに囲まれ、気温の温暖差の激しい山里に茶畑があった。
山ヒルもいるというので靴に塩水をたっぷりかけ、手をきれいに洗ってから開始する。
お茶品評会の入賞をめざすだけあって、新芽「1芯2葉」の5cmを手で摘み取る。
目的の茶畑は直前まで寒冷紗がかかっている。

摘み取りの方法は10項目にわたって注意をはらいながら摘んでいく。
なかなか繊細である。
朝の8時から夕方5時過ぎまでたっぷり立ちづくめの作業だ。

摘んだ茶葉はどんどん茶工場に運ばれる。
この地区の春野茶は静岡でも旨味あるお茶として一目おかれている。
昨夜、茶工場で勤務していた人はほぼ徹夜状態で茶摘みに参加している。

過疎の地に近隣から80人近くの応援があるのがうれしい。
それでもきっと今夜はみんなぐったりだろう。
都会から応援ツアーがあればもっと早く終了するのになー。
春と共に、山里生活の貴重な現金収入作業の一つが作動している。
山並みに囲まれ、気温の温暖差の激しい山里に茶畑があった。
山ヒルもいるというので靴に塩水をたっぷりかけ、手をきれいに洗ってから開始する。
お茶品評会の入賞をめざすだけあって、新芽「1芯2葉」の5cmを手で摘み取る。
目的の茶畑は直前まで寒冷紗がかかっている。

摘み取りの方法は10項目にわたって注意をはらいながら摘んでいく。
なかなか繊細である。
朝の8時から夕方5時過ぎまでたっぷり立ちづくめの作業だ。

摘んだ茶葉はどんどん茶工場に運ばれる。
この地区の春野茶は静岡でも旨味あるお茶として一目おかれている。
昨夜、茶工場で勤務していた人はほぼ徹夜状態で茶摘みに参加している。

過疎の地に近隣から80人近くの応援があるのがうれしい。
それでもきっと今夜はみんなぐったりだろう。
都会から応援ツアーがあればもっと早く終了するのになー。
春と共に、山里生活の貴重な現金収入作業の一つが作動している。