初物のミョウガタケ

　肩で息をしながら、ジャガイモの土寄せをしていた和宮様がミョウガタケを発見。
　春のミョウガだ。
　今までは裏庭の秋ミョウガを収穫していたが、畑の春ミョウガを忘れていることが多かった。

　というのも、春ミョウガは雑草の波に埋没していて、しかも忙しい春の開幕作業の追われていたため、なかなか手が出なかったゾーンだった。

　今回は春ミョウガのある近くまで畝を広げていたので、その存在が目立ったということでもある。

　このところ、物忘れが激しいのはミョウガを食べ過ぎたせいに違いない。
　それにもめげず、オーソドックスに味噌でミョウガタケをいただきまーす。
　春はここにも来たー。
　物忘れ、倍増！！