山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

次郎柿は健在なり

2012-11-30 17:32:16 | 特産品・モノ
 今年のわが家の柿は2個しかならなかった。
 もう一つの柿木は見事にゼロ。
 柿の好きな和宮様は本場の森町で次郎柿を入手。
 8cmもある見事なものだ。

                     
 その隣の磐田市では柿園が見事に出荷を待っていた。
 「これだけ全部が売れるのかなー」
 と、よけいな心配をしてしまうくらいの量だ。

 形や色は悪いが5個入りで100円の次郎柿も買ったが、味は同じ。
 どちらを食べるにしても、柿の甘味は自然のなせる技。
 ただただ感心するばかり。

 今年は近所も不作だったが、来年のわが家の柿に期待したーい。
 それにしても、天候不順にもかかわらずプロはすごい。
 

 
コメント
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