昨年、畑の日当りのいい所に「ツメレンゲ」(ベンケイソウ科)の幼苗を買ってきて植えた。
今年になってはじめて花が咲いた。
可憐な花だ。
準絶滅危惧種らしい。
葉の先端が鷹の爪のようであり、集まった葉の様子が仏の蓮華座に似ているのでこの名前がついたそうだ。
ときおり町内のコンクリートや石垣のある乾燥した所に見受けられる。
サボテンのようだが在来種で、シーボルトがヨーロッパに紹介したという。
先日、イノシシがその一部をかじったようだが、うまかったのだろうか、本人にはまだ聞いてはいない。
「クロツバメシジミ」の主要な食草ということで、蝶の好きな人は、ツメレンゲをたどって珍しいクロツバメシジミを見つけるという。
今年になってはじめて花が咲いた。
可憐な花だ。
準絶滅危惧種らしい。
葉の先端が鷹の爪のようであり、集まった葉の様子が仏の蓮華座に似ているのでこの名前がついたそうだ。
ときおり町内のコンクリートや石垣のある乾燥した所に見受けられる。
サボテンのようだが在来種で、シーボルトがヨーロッパに紹介したという。
先日、イノシシがその一部をかじったようだが、うまかったのだろうか、本人にはまだ聞いてはいない。
「クロツバメシジミ」の主要な食草ということで、蝶の好きな人は、ツメレンゲをたどって珍しいクロツバメシジミを見つけるという。