山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

近所からのお裾分け続く

2012-11-09 19:56:53 | 出会い・近隣
 先日のこと、近所からいろいろいただき物が続いた。
 「夏になるべきものが天候のせいか秋になってドカドカできたのでどうぞ」といただいた紅小玉スイカ。

     
 毎食のデザートにガツガツホリホリしてあっというまに完食。
 スイカの汁をスイカをカップにして飲みました。
 サイコー。
 ありがたい。

            
 次にいただいたのが「アマゴ」10匹。
 とても全部は食べられないので、小分けにして冷凍庫へ。
 2匹づつ焼いて毎日おかずにはアマゴ。

                   
 隣の師匠からは、間引きの大根の山盛り。
 大量にシラスを買ってきて、大根の葉っぱ炒めに入れる。
 これは鍋いっぱい作ったので毎食のおかずとなる。

 それでも余っているので、糠漬けにしたり、味噌汁に入れたり、今は大根の生漬けの準備をしている。
 いやはや、ありがたい。

 食べることの行為に人間の暖かさを感じ入る。
 「孤食」が深刻になっている今日、お裾分けは心を満腹にしてくれる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする