野生化したトマトを整理する

　裏の畑にいつの間にかトマトが芽を出し、雑草化している。
　土壌に熟成した生ごみの中にトマトが混じっていたせいなのか、以前トマトをここに植え付けていたせいなのか、わからない。
　よく見ると小さな実もできていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　これは畑からのプレゼントだと、絡んだ枝を折れないように支柱に結び付けていく
　その支柱もトマトハウスを解体しながら出てきた支柱を再利用する。
　しかし、絡んだ枝や葉を整理するのにえらい時間がかかってしまう。

　　　　　　　　
　やっと倒れていたすべてのトマトをけん引することができた。
　問題は秋が深まることで赤い実をつけてくれるかどうかだ。
　肥料をあげていないトマトのほうが元気がよかったのはなんとも皮肉だ。


支柱に「キイロスズメバチ」がやってきた。
　このところ活発に見られるスズメバチのムーブメント。
　冬前の事前活動に対しては警戒しなければならない。

　パプリカ・ナスの整枝・追肥もついでに行う。
　今年はパプリカの生育が順調だ。