山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

七輪を持ち込んで

2015-10-28 18:32:50 | 野外活動
 わが家の常設焚き火処の周りには枯草やキクイモの巨大な茎をはじめ古くなった支柱が山となっていた。
 少しづつ燃やしていく。
 竹の支柱がよく燃える。

                       
 寒冷紗を抑えていた古い端材や古くなったほだ木などがあり、燃やす薪は事欠かない。
 いつのまにか生ごみや枯草も灰となり、いずれ畑に戻される。

        
 野外でできた消し炭を七輪にくべて、夕飯は炬燵の上に七輪を載せてシイタケやパンを焼く。
 多少の煙は古民家に住む虫封じにはいいかもしれない。
 熱いお茶も飲めたし、おかげで自然エネルギー100%の夕飯となった。

 循環型田舎暮らしを実感する一日。
 篭いっぱいの収穫したキクイモをきれいにし水洗いする。
 これがけっこう時間がかかったが、調理への関門がやっと開く。
コメント
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