山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

耕運機なんとか稼働する

2015-10-10 19:16:39 | 農作業・野菜
 軸が折れてしまった耕運機を修理に出しておいたのがやっと治ってきた。
 しかし、リコイルスターターを引いてもエンジンがかからない。
 「なんてこった。修理直後だぞ。」
 取り扱い説明書がないので、ネットで見つける。
 説明書を見ながら、時間をかけて原因を少しづつ見つけていく。

                    
 結局、点火プラグが煤だらけであるのがわかった。
 念入りに掃除したら、一発で点火する。
 さっそく、裏の畑に出動してもらう。
 鍬でやったら、2・3日かかってしまうが、耕運機だと数十分でできてしまう。

        
 きょうは、援農に来た二人の「農ガール」のガッツでこの畝を完成させ、さらにマルチもやってもらう。
 せっかくの三連休なのに、都会に行かず過疎の田舎で汗を流すという「農ガール」の心意気が素晴らしい。
 単調になりがちな農作業にこうした刺激があるのはわが似非農家に素敵な張り合いをいただいたことになる。
 大地も喜んでいるように見えた。
 
コメント
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