東京は予想を越えた積雪量でやはりてんやわんや。草津では火山爆発も起きた。わが家にも雪は降らなかったが寒風と突風の交互連弾が窓や戸を襲う。
畑の隣に植わっているバラの樹の根元にスズメバチの巣を発見。バレーボールほどの大きさだろうか、すでに蜂はいないようだった。
そういえば、秋にこの辺の草刈りをしたとき蜂に襲われそうになって退却したことを想いだした。時期的には働きバチは全員亡くなって女王蜂だけが近くに移動しているはずだ。 これだけ大きくなっているのに今までスズメバチの存在にあまり気が付かなかったのが意外だ。
ミツバチは働きバチも集団で冬越ししているらしいが見たことはない。吹き荒れる寒風の畑は人間の存在を認めないほどの威力だったので、早々に炬燵に逃げ込む。