本当は年末にやるべきはずの焚き火だったが、年越ししてしまった。
というのも、年末は強風・突風が続きなかなか焚き火ができなかったわけだ。畑から次々出てくる古い支柱や剪定した枝がたまりにたまっていたので、ホッとする。
ダッチオーブンでほっくら焼けたサツマイモは、見たくれは悪いが味はバッチリ。なんといっても、わが畑で育ったベニハルカちゃんだ。蓋を開け閉めしたとき灰が混じってしまったのだ。久しぶりの焼き芋・うどんは昼食として小さな胃を苦しめてしまった。
グミの枝も強剪定したので、次回の焚き火の自然エネルギーは確保済み。そう言えば、小泉元総理は原発ゼロ法案を提出するという。連合からブレーキのかかってもたもたした野党のなまくら刀はいまだ磨きがかかっていない。
元総理は間違った政策を導入してしまったことを反省して今法案を提出する意味が深いが、マスコミは事実報道だけの泡沫ニュースだ。自然エネルギーを一部導入して暮らしている人はオイラだけではないぞ。