突風が止んでいたので、今がチャンスとばかり、焚き火を始める。剪定した枝がかなり溜まってきたので朝からのんびり始める。おかげで積んであった枝が一掃された。
また、焼き芋もやろうとしたが、残念ながらサツマイモが腐っているのが多く、生き残った2個だけを焼く。
よく燃えた枝で安売りで買ってあった海老を焼いてみる。七輪は土間で焼くのが定番だ。煙で部屋を燻すのがねらいでもある。
海老を食べるのも久しぶりだ。たまたま夕方にやってきた「若様」にもお裾分けできたし、うどんも食べあった。
いつものように、うどんを茹でる。沸騰点をねらって一気に火力を強めるのがコツだ。そのときの心強いアイテムが古い竹支柱だ。枝は生が多いので時間がかかるが乾燥した竹支柱はあっという間に火が燃え上がるからだ。
外水道も午後は氷が融けて水を使えたのがさいわい。冷水でしっかり締まったうどんをいただく。自然エネルギーにきょうも感謝するばかり。