山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

食べられる野菜づくりが徐々に

2019-07-01 20:55:43 | 野菜・果樹

 ここ数年天候のいたずらに翻弄されてきた畑だった。今年も思うようにはいかないが土壌が豊かになってきたことは感じる。それは畑に日参するアナグマのミミズ狙いが頻繁になっていることでもわかる。それは畑の地下鉄?のモグラ網の拡大でも証明される。

 それは和宮様が畑の空豆・サヤエンドウ・ニンニク・トウガラシなどを使ってスパゲティーを作ってくださったことでもわかる。

       

 毎年失敗して和宮様に叱咤されていた「ネギ」も今回からはほぼ順調だ。豆腐や麺類にネギが欲しいと思ったときは、ちょいと家の隣の畑に行けば確保できるという快感が快感だ。

       

 直売所で買ってきた里芋(種イモでない)を植えたらやっと芽を出してくれた。今までだと半分できればいいほうだった。あとは、イノシシに荒らされないよう対策が必要だが。

       

 放任していたハーブ・ミントも一時は枯れそうな時期もあったが、今は道路にはみ出すくらいの「精力」を見せつけるくらいにもなった。自分で居場所を少しずつずらして新天地へ向かっていくのがわかる。無農薬有機栽培の効果は3年以降からというが、オイラのぐうたらスピードで10年はかかるというのが実感でもあり感慨無量だ。

  

コメント
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