山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

自生のキュウリを発見!?

2019-07-17 18:09:10 | できごと・事件

 大根の畝に勝手に生えてきたカボチャが2本あった。と思ったら、大間違いであるのがわかった。そのうちの1本は栗のように甘い「バターナッツ」のカボチャであるのはわかっていたが、もう1本はカボチャではなくキュウリだったのがわかった。

 

 というのは、地を這っているのを整枝しようとしたら、キュウリの小さな実があったのだ。またしてもなんとも能天気な話だ。「地ばいキュウリ」のようだったが、竹の枝を支柱にしてツルを這わせてみた。このほうが実を確認しやすいし、泥もつかない。肥料もあわてて周りに漉き込む。まだ、カボチャとキュウリの葉の違いがわかっていない。

 とはいっても、なんかとても得をした気持ちだ。こちらはまったく関与していないのに、「勝手連」じゃないけど、勝手に実をつけてくれるなんて。あと2~3日すればさっそく食べられそうだ。台風が北上しているのがやや心配だけどね。

 

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