田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

私にも作れます、この一品(2019/12/20)

2019-12-20 23:03:23 | 海の幸・山の幸楽しく加工
わが家では、食事は大半妻が作る。
やる気も腕も無い私は、せいぜい皿洗い。
 しかし、冬場は、私にも出番。
 毎朝、渋柿の塩水漬けを樽から取り出し、皮を剥いて、朝食のデザートを用意。(冒頭)
マンゴー風味の味わいで、美味しい。
 今日の柿は、12月の始め、ギリギリのところで、渋柿を取って作ったもの。
11月の中旬に浸けたものを食べつくして、この第二弾を現在賞味中。
 健康芋の菊芋をブチ切りにして、ポン酢を注いだだけのもの、これも私の出番。
 最後は、今週から取り入れを始めた、つくね芋のおろし。

醤油・酢の入れ加減はよく分からず、妻にやってもらうが、収穫から水洗い、外の皮を剥く、おろし金でおろすと一連の作業は私の役割。

今日は、妻と農園に出かけ、妻は大根、タマネギ、グリーンピースの畝の草取り、私は、休耕田の草刈りの続き。



 つくね芋の収獲も。

 今日は、3株掘り、あちこちに配って回る。
 大きく、品質も上々。
つくね芋は寒さに弱いようで、年内には全て掘ってしまうつもり。
食べきれないものは、妻の話しでは、おろして、冷凍保存がよかろうと。

 昼飯のバーベキューでは、最近よく見かける野良猫が、おこぼれにあずかろうと、猫語でナーン、ナーンで、腹減った食い物くれと。


 今度の日曜日、名高い漁場の汐巻で釣りの予定。
時々雨らいしが、波は釣りokレベルの天気予報で、釣り納めできそう。


 
コメント
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