田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の三種の神器(2019/12/13)

2019-12-13 18:25:04 | Weblog
快晴、昨日同様、往きは電車~折り畳み自転車、帰り迎えに来た妻の車で農園でした。

 農園には、軽トラック無し(運転免許無し)、電気・水道・ガス無しで、特に食事はロビンソンクルーソー状態で、炭火を起こしての食事。
 快適な農園生活に欠かせない、三種の神器があり、今日も大活躍。(冒頭)

 まず、農園に妻が用事があっても来る手段の折り畳み自転車。
 軽トラックの代わりに役立っているのが折り畳み式リヤカーで、100キログラムまで運べる。
 最後が草刈り機。
 この3つのツールのおかげで、農園での生産性は3倍に。
農園の三種の神器が無ければ、農園の畑も使うのは1/3になり、休耕田も金を払って草刈り。

 着くとすぐに、リヤカーを持ち出して、歩いて5分程の山手に出かけ、道端に置きっぱなしの枯れ木を積み込む。

 長めの杉の丸太は、イノシシ除けの柵の支柱に、その他は、たき火用。

 お昼時になり、火を起してバーベキュー。
暖かい日差しに日向ぼっこ気分。

 畑の野菜は、カブ、ネギ、ジャガイモを炭火焼で美味しく頂く。


 日も傾きかけた所で、腰を上げて、昨日から始めた休耕田の草刈り。

油タンク1回刈ったところで、妻が迎えに来て、残りは次回に。

 特にたっぷりの薪とイノシシ除けの手ごろな支柱ゲットで満足の一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする