田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

二巡目の休耕田の草刈、ようやく終了(2023/9/16)

2023-09-16 22:03:25 | 二度目の休耕田の草刈終了
真夏の炎天下、汗だくで続けてきた休耕田の草刈、あと20坪程で、二巡目の終了。
今日こそは、仕上げようと、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず里芋を食い荒らす、芋虫チェック。
スズメガ、ヨトウムシ系の芋虫で、今日は、午前中8匹、夕方4匹捕殺。

 これで今年は、38+12の50匹の芋虫を退治。
一昨年の122匹に迫りそうな勢い。
 里芋は、8月の日照りに枯れた葉の跡から柔らかい若い葉が伸びてきている。

 スマホで、天気予報を見ると、午後から雷雨かも。
昼めし前に、草刈りを片付けることに。
 休耕田は、下手に250坪、上手に350坪、計600坪(2反)あり、草刈り機の油タンク一回で、50坪程切るので、600坪を刈るには、12回の給油が必要。
 以前は、油タンクを持ち込み、その場で給油しながら草刈りをしていたが、寄る年並には勝てず、油タンク一回で、引き上げるようになって久しい。
 上手の休耕田は、細長い三角形で、その先端部分が刈り残し。
農道から100メートル近く奥。
 20分程で、刈り取り終了。
 スッキリ気分。
草刈はこの二巡目が暑い・草丈がある・遅れると周りの田んぼの迷惑で、一番しんどい。
理想は8月中、稲刈りの前に終了だが、大体、9月の中旬前後に終わることが多い。
 三巡目は、年内に終わればどこからも苦情は出ない、気楽な草刈り。
 帰りに、リヤカーに既に刈った刈草を載せて、畑まで。(冒頭)

 遅い一人バーベキューの準備をしていると、妻到着。
天気予報通り、雨も。
 強い雨で、椅子やバーベキューコンロを軒下に移動。
焚火コンロは、移動は危険なので、雨で火が消えないように、アルミホイルで蓋、その上に、ジョウレン(竹の前開きザル 妻はエブと呼んでいる)を被せておく。

 20分程で雨は止み、バーベキュー再開。

 焚火コンロの火は、無事。
赤く熟れたピーマン、意外と甘みがあり、美味い。


 食後は、畑仕事。
たっぷりの雨に、畑は潤う。

 運んできた刈草は、インゲン豆の畝に敷いておく。

ツル無しインゲンで、豆が出来て、垂れ下がっても、土に汚れない。
 段々土に還って肥料にもなる。

 種まきしていたニンジン、芽が出てきた。


 夕方になり引き上げました。
懸案の休耕田の草刈も2巡目が終わり、畑も恵みの雨で、気持ちのいい一日。
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