10日程前に、農園の渋柿3本から、少しずつ若葉を摘み取って、これを我が家に持ち帰り、包丁で若葉をあら切りして、北側の廊下で陰干し。
今日、ほぼ乾燥したので、タッパーや、ジップロックに保管。
乾燥剤も。
元々は、妻の伯父さんが、結婚した当初、雑談してるときに、血圧の話になり、「高血圧になったので、友人の医者に薬をくれと、言うと、自分も高血圧高だが、渋柿の葉を干して柿茶にして飲んでいる。下手な薬より、こちらの方が良く効くとのことで、自分も柿茶作って飲んでいる」といった話。
妻の実家(今の竹田農園)には、渋柿の木が3本あったので、これから若葉を取って、乾燥し、当時高血圧で、治療中の四国の母親に、渡したことが。
50年近く前の話で、妻の伯父さんも、私の母も既に亡くなっている。
時々思い出しては、柿茶を作り、我が家で飲んだり、高血圧だと言う、不良爺さん達に差し上げたり。
今年も、柿茶を作ったもの。
フライイングで、半乾燥の柿茶を急須に入れ、熱湯を注いで、15分放置、家族で飲んでいる。
香りがよく、ほのかな甘みもあり、家族で好評。
妻は高血圧の薬を飲んでおり、効果あるかも。
血圧正常の私も飲んでいるが、気のせいか、睡眠が深くなったような気がしている。
ネットで見ると、柿茶にはビタミンCが豊富で、自律神経を安定させるとのことで、ビタミンCの効果かも。
睡眠が深くなると、夜中にトイレに行く回数が減り、これはとても有難い。
これから、2か月程は、毎日夕食のあと、柿茶を飲むことが出来そう。
竹田農園では、40年以上、農薬や化学肥料は使っていないので、多分柿茶の安全性は高い。
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