田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で五目釣り(2022/6/26)

2022-06-27 11:40:46 | 忘れがたい釣りや山
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ辺りの暗い3:30に小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
コロナ警戒車内マスク。
5:30粟野漁港に第五漁神丸到着、荷物を積み込み、出港。
風は、そこそこあるが、陸からの南風で、釣りには問題なし。
船は油谷湾を出て、東へ、一ケ月前にも来た、濃い魚影のポイント。

(釣果)
真鯛、既に産卵を終え、一月前の爆釣では無いが、大鯛も。





 刺身に美味しいアオナ

 アジも

 定番のレンコ鯛

糸ヨリ 結構大型もかかり、ダブルでかかると船長タモと呼んで、笑われることも

釣れても嬉しくないハトポッポ(イラ) 白身の美味しい魚

 イカも(イカメタルに枝に浮きスッテの仕掛け)

 納竿近くにメジ、70センチ(80センチを超すとブリ)


(最後の20分)
レンコ鯛、糸ヨリにイカや、カナトフグで生簀はマアマア。
そろそろ納竿、今日はこんなもんと、持ってきたオレンジをほおばっていると突然強い引き、60センチの大鯛。
もう一、二回仕掛けを入れようと、底を取っていると、またも強い引き。
さっきの大鯛より強い、何だろうと糸を強引に手繰り寄せると、ブリの手前の70センチのメジ。
今日の私の釣りは最後の20分でした。
人生もこんなお終いが楽しい。

(調理)
夕方帰宅、夕食用に、イカ、アオナ、メジを妻が刺身に。

特にイカ刺と、ゲソのバター炒め好評。
 夕食後は、持ち帰った魚をひたすら捌いては、冷凍庫に。
レンコ鯛やエソは一夜干しで美味しく食べていたが、夏が近づき明け方の気温も20度を超すようになり、止め。
 エソはミンチ、レンコ鯛は3枚におろし、腹骨も取って、天ぷら・ムニエル用に調理。
 我が家の冷凍庫、魚保管スペースは満員。
 夕食を挟んで、魚の調理が終わったのが12時近く、寝床にバタンキューでした。
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