田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2007/10/7

2007-10-07 21:34:21 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
父と母の49日が明けて、ようやくコーラル丸での釣、復帰できました。
おでん屋のS氏、歴史家のT氏に画家のM氏の4人と、関門に繰り出しました。

(眠られず)
前の晩、早めに床に着くも、眠りが浅く、うつらうつらしたかと思うと、目か冴えて、熟睡には程遠い。
最近、心理療法の講座に出た際、人間が言葉を編み出す前、気持ちは、音で表現した、「オー」とか「アー」とか。
寝返りをしながら、このときの話を思い出し、今の気持ちは「ウォー、ウォー」で狩りに出ようと、はやりたっている、オオカミか、チンパンジーの気分。
これでは眠れるわけがない、等と考えている内に、朝。

(復帰)
コーラル丸初めてのM画伯とコーラル丸を係留している波止場に着くと、既にほかのメンバーは、乗船。
乗るとすぐに、新日鉄の埠頭近くのアジのポイントに。
アジ、皮ハギポイントに船を止め、アンカーを投入。
アンカー投入は、いつも私の役割で、T氏やS氏は、「アンカーを持ったまま手を離すな(それでは溺れる)」なぞ、ヨタを飛ばす。
二か月振りで、大丈夫かいなと、足元に気をつけながら、川端船長の合図にあわせて、アンカーを海にドボン。
うまく行きました。
やれやれ。(冒頭の写真がアンカー投入の瞬間)

(40周年)
小倉の東で一番流行っている飲食店は、S氏のオデン屋、西は室町のI氏のラーメン屋と知る人ぞ知る。
二週間前、I氏のラーメン屋の40周年祝賀会を100人の飲み仲間が集まって、盛大にやったばかり。
S氏とアジ、皮ハギを釣りあげながら、雑談していると、S氏のオデン屋も9月に40周年の行事で一週間、くじで、最大50%引きで飲み食いしてもらったとのこと。
奇遇。
S氏もI氏もコーラル丸の釣り仲間だが、二人が乗船すると人柄の良さが伝わって船の中が一際居心地が良い。

(オーバーブッキング)
M画伯の足立山中腹のアトリエでバーベキューをしよう、10月の最期の日曜日で、コーラル丸で午前中魚を釣り、夕方バーベキュー、船長も参加してなど、盛り上がる。
帰宅して、この日は、北九州の若い人の就職支援センターによく来る、釣り好きの若者を数人誘って、市のハゼ釣り大会に出る約束をしていたのを思い出す。
オーバーブッキングでした。
先に決めた、ハゼ釣り優先。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2007/10/1 | トップ | 2007/10/12 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事