田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅にとめてもらい、夜明け前の4時前に、小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
新型コロナ警戒で、車3台に分乗、車内窓開け、マスク。
まだ真っ暗の粟野漁港を出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
走ること1時間、前回も来た、青海島が近くに見えるポイント。
水深65メートル、根掛はまず無いとのこと。
(前日眠れない対策)
釣りの前日は、大半の釣りバカは興奮して眠れない。
以前、飲み仲間のS女史が臨床心理の造詣が深いので、なにか方法は無いかと聞いたことがあるが、ない、子供に戻っているのだから、喜びなさい、釣りから帰ったらよく寝れるのだから、バッサリ。
先日、テレビで良い睡眠のテーマで、見ていると、羊が一匹、羊が二匹というのは、英語圏では、羊はSHEEPで、息を吐く音に似ていてそれが眠気を誘うのだとの解説。
かなり前に、自分の呼吸の音に耳を澄ましてると気持ちが安定すると聞いたことがあると、SZ氏宅の布団にもぐりこんでから、ダメ元で自分の呼吸に耳をすまして数えてみる。
10までいかないうちに、驚いた眠って3時間経過していました。
これからは、この手でいくことに。
(釣果)
釣れる魚の8割は良い型のレンコ鯛・糸ヨリ
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瀬の上を通ったのか アコウも。
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アオナ
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立派なアマダイ
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珍しいスズキ
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昼食の序に、イカスッテを使ってみたが、気配なし
(逃がした魚)
そろそろ納竿の船長の合図で、手釣りの糸を巻きながら仕掛けを上げていると、途中で、強い当たり。
青魚かもと合わすと針掛したのはよいが、とんでもない強い引きで糸がどんどん出て行って、糸を巻く糸巻きも引きずり込まれそうに。
あわてて、糸を糸巻きから出してしのごうとするも、あっという間にハリスを切られてしまう。
時々釣れるヨコワ(マグロの幼魚)か大型のヒラマサだったのだろう。
逃がした魚は大きい。
(秋吉台の山焼き)
ほとんど入れ食いで、気分良く釣っていると、岸の山並みが煙でかすんでくる。(冒頭)
船の甲板にも黒い藁灰が落ちてくる。
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山火事かと色めくも、多分、秋吉台で山焼きをしているのだろうと結論。
この日は岸から海に吹く割と強い南東の風で、煙と灰が飛んできたと思われる。
(帰宅後確かめると、この日9時から山焼きが秋吉台であったのこと。
距離にして25キロの釣り場まで飛んできたらしい。)
(調理)
前回の釣りと同じ、レンコ鯛と糸ヨリ大漁に、家族はややうんざり。
私も調理の手間を省きたく、糸ヨリを何匹か、近所の魚を捌けるご家庭に配ってまわる。
夕食の後は、ひたすらレンコ鯛は塩焼き、糸ヨリはムニエル用にさばく。
全て冷凍庫に。
目先を変えて、レンコ鯛と糸ヨリと別の釣りバカから貰ったエソを各3枚に下ろし、皮を剥げば刺身に出来る状態で塩水に漬けて、一夜干し。
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翌朝取り入れて、冷凍庫に。
あぶって食べても、フライにしても多分美味い。
調理が終わったのは、夜の11時近く、爆睡、気持ちのいい目覚めでした。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅にとめてもらい、夜明け前の4時前に、小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
新型コロナ警戒で、車3台に分乗、車内窓開け、マスク。
まだ真っ暗の粟野漁港を出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
走ること1時間、前回も来た、青海島が近くに見えるポイント。
水深65メートル、根掛はまず無いとのこと。
(前日眠れない対策)
釣りの前日は、大半の釣りバカは興奮して眠れない。
以前、飲み仲間のS女史が臨床心理の造詣が深いので、なにか方法は無いかと聞いたことがあるが、ない、子供に戻っているのだから、喜びなさい、釣りから帰ったらよく寝れるのだから、バッサリ。
先日、テレビで良い睡眠のテーマで、見ていると、羊が一匹、羊が二匹というのは、英語圏では、羊はSHEEPで、息を吐く音に似ていてそれが眠気を誘うのだとの解説。
かなり前に、自分の呼吸の音に耳を澄ましてると気持ちが安定すると聞いたことがあると、SZ氏宅の布団にもぐりこんでから、ダメ元で自分の呼吸に耳をすまして数えてみる。
10までいかないうちに、驚いた眠って3時間経過していました。
これからは、この手でいくことに。
(釣果)
釣れる魚の8割は良い型のレンコ鯛・糸ヨリ
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瀬の上を通ったのか アコウも。
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アオナ
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立派なアマダイ
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珍しいスズキ
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昼食の序に、イカスッテを使ってみたが、気配なし
(逃がした魚)
そろそろ納竿の船長の合図で、手釣りの糸を巻きながら仕掛けを上げていると、途中で、強い当たり。
青魚かもと合わすと針掛したのはよいが、とんでもない強い引きで糸がどんどん出て行って、糸を巻く糸巻きも引きずり込まれそうに。
あわてて、糸を糸巻きから出してしのごうとするも、あっという間にハリスを切られてしまう。
時々釣れるヨコワ(マグロの幼魚)か大型のヒラマサだったのだろう。
逃がした魚は大きい。
(秋吉台の山焼き)
ほとんど入れ食いで、気分良く釣っていると、岸の山並みが煙でかすんでくる。(冒頭)
船の甲板にも黒い藁灰が落ちてくる。
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山火事かと色めくも、多分、秋吉台で山焼きをしているのだろうと結論。
この日は岸から海に吹く割と強い南東の風で、煙と灰が飛んできたと思われる。
(帰宅後確かめると、この日9時から山焼きが秋吉台であったのこと。
距離にして25キロの釣り場まで飛んできたらしい。)
(調理)
前回の釣りと同じ、レンコ鯛と糸ヨリ大漁に、家族はややうんざり。
私も調理の手間を省きたく、糸ヨリを何匹か、近所の魚を捌けるご家庭に配ってまわる。
夕食の後は、ひたすらレンコ鯛は塩焼き、糸ヨリはムニエル用にさばく。
全て冷凍庫に。
目先を変えて、レンコ鯛と糸ヨリと別の釣りバカから貰ったエソを各3枚に下ろし、皮を剥げば刺身に出来る状態で塩水に漬けて、一夜干し。
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翌朝取り入れて、冷凍庫に。
あぶって食べても、フライにしても多分美味い。
調理が終わったのは、夜の11時近く、爆睡、気持ちのいい目覚めでした。