私が両親の介護をしていたとき、
幾度となく病院や施設を訪問したが、
〈なんと多くの寝たきり老人がいることか……〉
と、驚いたことを憶えている。
TVなどでは、元気そうなスーパー老人ばかりを紹介し、
「人生100年時代」が今そこに来ているかのような演出をしているが、
その実態は(日本は)「寝たきり老人」大国で、
世界の平均寿命ランキング(2022年)で第1位(84.3歳。数値は男女合わせて)なの . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦13組目は、「のように」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、カルメン・マキ「時には母のない子のように」。
白組は、浜田省吾「悲しみは雪のように」。
カルメン・マキの「時には母のない子のように」も、
(私にとっては)中学時代を思い出すことのできる懐かしの名曲である。
【カルメン・マキ】
歌手、ロックミュージシャン。
1 . . . 本文を読む
12月19日(木)
寒波襲来ということで、
今日という日を手ぐすねを引いて待っていた。(笑)
御来光は望めないので、明るくなってから家を(車で)出発した。
天川集落まで来ると、積雪が見られるようになり、
ノーマルタイヤなので、道路横の空きスペースに車を駐め、
ここから歩き出した。
右折。
しばらく登った所から天川集落を見る。
(もう廃業している)「天山スキー場」からの道との合 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦12組目は、「別れ」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、前野曜子(ペドロ&カプリシャス)「別れの朝」。
白組は、加山雄三「別れたあの人」。
「別れの朝」は、
1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングルで、
ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。
原曲は、オース . . . 本文を読む
2024年12月6日、中山美穂さんが亡くなった。(享年54歳)
中山美穂さんの主演映画では、
岩井俊二監督作品『Love Letter』(1995年)
竹中直人監督作品『東京日和』(1997年)
という、(彼女の美しさが際立っている)二作が強く印象に残っている。
特に、『東京日和』の方は、
私の家から車で10分ほどのJR厳木駅で(重要なシーンが)ロケされた作品として、
忘れることができない . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦11組目は、「橋」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、西島三重子「千登勢橋」。
白組は、NSP「面影橋」。
西島三重子についても、今の若い人はほとんど知らないだろう。
知っていてもヒットした「池上線」くらいで、
「千登勢橋」までは知らないのではないだろうか?
【西島三重子】(にしじま・みえこ)
日本の女性シンガーソン . . . 本文を読む
12月14日(土)
朝の9時頃、
図書館へ行くつもりで家の玄関を出て、ふと見上げると、
天山山頂が白くなっていた。
〈えっ、昨夜、天山には雪が降ったの?〉
と、ビックリ。
慌てて家に戻り、山服に着替え、ザックに必要なものを詰め込み、(コラコラ)
車で家を出た。
天川登山口駐車場までは、なんとかノーマルタイヤでも来ることができた。
駐車場には車が3台ほどあった。
手前の方に車を駐め、準備 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦10組目は、「悲しみ」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、アン真理子「悲しみは駈け足でやってくる」。
白組は、ザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」。
アン真理子と言っても、若い人はほとんど知らないのではないだろうか?
私が高校受験の勉強をしていた中学3年生の頃(昭和44年頃)、
ラジオの深夜放送でよく . . . 本文を読む
12月13日(金)
と、記して、
今日が「13日の金曜日」であることに気が付いた。
「だから何?」
って、自分でも思う。(笑)
今日は、作礼山へ。
山頂は目指さず、“私の山歩道”へ。
倒木が多い、
沢沿いの道。
透き通った沢の水と、
耳朶に心地好い水の音。
この道は、苔の道でもある。
様々な種類の苔が、
道の両側にびっしりと生えている。
切り . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦9組目は、「季節」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、ピンキーとキラーズ「恋の季節」。
白組は、青い三角定規「太陽がくれた季節」。
「恋の季節」(作詞:岩谷時子、作曲:いずみたく)は、
1968年7月20日に発売されたピンキーとキラーズのデビューシングル曲で、
公称売上枚数は270万枚。
オリコン累計売上は207.7万 . . . 本文を読む