少年野球の世界大会が中止、台湾選手へのビザ発給拒否で(読売新聞) - goo ニュース
台湾選手へのビザ発給拒否が親中のべネズエラの意図なのか中国からの要請が
あったのか定かではないのだが、来年北京オリンピックを控えている中国にとっては
百害あって一利なしではないだろうか。たかだか少年野球の大会に何故政府が
わざわざ介入して事を大きく騒ぎ立ててしまうのか、その大人気なさが世界からの
信用を失う原因となるということを中国はもう少し真剣に考えた方が良い。この前の
日本とのサッカーの試合にしても審判が全員中国人なんてあり得ないはずなのだ。