写真は11月3日(月・祝)、福山市霞町の中央公園で開かれた産直市(マルシェ)の様子。鮮魚コーナーには二社が店を出していた。岩船水産(沼隈町大字能登原)と福山中央水産(引野町の地方卸売市場の仲卸)である。

動く魚(ハモなど)に子どもは興味津々といった感じ。パックに入った切り身や刺身しか見たことのない者にとっては新鮮だろう。とかく話題にされる若者の魚離れをどう食い止めたらよいのか。

やはり旬の美味しい魚介を適価で販売してより多くの若年層に食べてもらうしか手はないと思われる。そして魚の捌き方をプロが(イベントなどを通して)地道に教えていくことも大切だ。今の流通システムでは廃棄ロスが多過ぎる。アラなどがほとんどゴミになっているのは皮肉な話だ。魚を一本買いして様々な料理を作れる人を増やしていかなければならない。

動く魚(ハモなど)に子どもは興味津々といった感じ。パックに入った切り身や刺身しか見たことのない者にとっては新鮮だろう。とかく話題にされる若者の魚離れをどう食い止めたらよいのか。

やはり旬の美味しい魚介を適価で販売してより多くの若年層に食べてもらうしか手はないと思われる。そして魚の捌き方をプロが(イベントなどを通して)地道に教えていくことも大切だ。今の流通システムでは廃棄ロスが多過ぎる。アラなどがほとんどゴミになっているのは皮肉な話だ。魚を一本買いして様々な料理を作れる人を増やしていかなければならない。
