通町(とおりちょう)は江戸期から昭和の50年代初めまでは主要な道筋であった。商業施設の分散化によって市中心部における位置付けは大きく変わった。本通商店街はシャッター通りとして新聞に取り上げられることが多かったが、トレードマークのアーケード屋根が撤去され青空が見えるようになり風通しも相当良くなった。

現在今町ではアーケードの柱に新しい柱(横にした太いパイプ)を取り付ける工事に移っている。晩秋には大まかな感じが分かるであろう。平成の新本通については様々な(余所者からの)意見があるようだが、昔と同じである必要はないし、私は変わってゆくのが当然だと思う。商店街の概念というのは古いように見えて実は比較的新しいものだから。
再開発の余地がない貧弱な土地で古民家再生に取り込むNPOを持ち上げては福山を批判する「左おねじり記者」に言っておきたい。補助金をアテにして弄った香ばしい物件(隠れ家)に「自称芸術家なる活動家(公安の監視対象)」が移り住み地元民との間に大きな溝が生じていることを報じないのはいかがなものか。だから近い内に廃業する運命の「四流新聞」と突っ込まれるのだ。廃れゆく町を「歪んだ付加価値を押し付ける悪い事例」として捉えた上で「垢のロンパールーム」が出来ないように中核市福山の賢者・知識人(役所の外に一杯居る)は少々の考えの違いを乗り越えて結束すべきである。

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現在今町ではアーケードの柱に新しい柱(横にした太いパイプ)を取り付ける工事に移っている。晩秋には大まかな感じが分かるであろう。平成の新本通については様々な(余所者からの)意見があるようだが、昔と同じである必要はないし、私は変わってゆくのが当然だと思う。商店街の概念というのは古いように見えて実は比較的新しいものだから。
再開発の余地がない貧弱な土地で古民家再生に取り込むNPOを持ち上げては福山を批判する「左おねじり記者」に言っておきたい。補助金をアテにして弄った香ばしい物件(隠れ家)に「自称芸術家なる活動家(公安の監視対象)」が移り住み地元民との間に大きな溝が生じていることを報じないのはいかがなものか。だから近い内に廃業する運命の「四流新聞」と突っ込まれるのだ。廃れゆく町を「歪んだ付加価値を押し付ける悪い事例」として捉えた上で「垢のロンパールーム」が出来ないように中核市福山の賢者・知識人(役所の外に一杯居る)は少々の考えの違いを乗り越えて結束すべきである。

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