THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

ペペロンチーノ街道の原点に立ち戻る

2010-06-24 22:36:16 | これはグルメなのか

実は去年はあまり使わなかったぺぺローション・・・ではなく作らなかったぺペロンチーノだが、今年はまた気合が入っている。

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分量を少々変えたり手順を変えたりしても、使っている材料が同じだとそれほどの差は出ない事に気が付いた俺。
そんな中、最近はニンニクを大きめに切るという変更を行った。

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食感のための変更でもあるが、ニンニクを炒めたフライパンに茹で汁を加えるとニンニクが水分を吸ってフニャチンになってしまうので、茹で汁を加える前にニンニクを一旦非難させる・・・その作業がやりやすくなる。

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まあ、やはり劇的な味の変化は無い。
 
これくらい毎日ぺぺローションを使っ・・・ではなくペペロンチーノを食っていると、味を左右する最大の要因は、パスタの茹で具合にある、という事が分かってくる。
普通だったら「コリャ無ぇぞ」というくらいに硬く茹で上げた方が、より粘度の高いぺぺローション・・・ではなく、レベルの高いペペロンチーノに仕上がる。
 
そして遂に、念願のチューブ入りのアンチョビを購入。

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しかし何となく、「食って大丈夫か」的な、不健康なイメージをしてしまうのは俺だけか?
先日、正吉君と近所のリカーマウンテンに「麦とホップ」を買いに行ったら、何と通常500g¥98のパスタが広告の品として¥88で売られていた。

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迷うことなく大量に(でもないか)購入。
 
非常に重要な事だが、ぺぺローションは名古屋の会社が製造販売している
こうなったらペペロンチーノも「名古屋メシ」として世論に認めさせるしかないであろう。
 
次は、ぺぺローションではなくペペロンチーノの、野菜とのコラボを模索したい。
アスパラとか、旨そうな気がする。

コメント (6)
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