フル回転の週末でツカレター…。
土曜日が小学校の運動会だったので、娘の部活の弁当&運動会の弁当を作り。
日曜日が多度チャンピオンシップ第2戦で、未明3時から家事をスタートというヘビーワーク。
週明け納入の仕事は金曜日の深夜までに仕上げておいた。
多度の現場でもなんやかんやで忙しいので、自分もレースに出るとしたら、相当大変だ。ある意味、バイクが壊れてて良かったよ(笑)。
今回から正吉君は50㏄プロクラスにエントリー。
前回の第1戦で正吉君が走ったチャレンジャークラスは、出走2台で不成立だったので、おばちゃんからは「次もチャレンジャークラスでいいよ~」と言われていた。しかし、ここ1~2ヶ月で急激に上達してきた事だし、本人もステップアップしたいと言っていたので、思い切って上に行くことにしたのだ。
今回もアドバイスは一切なし!!
代わりに一言。
「コケてビリになってもいいから、全開で走ってこい!!」
HEAT1。
スタート前、何を思う? 正吉君。

以前からスタートの反応が悪かったんだけど、どうしちゃったんだろう? 特に何かを練習したわけでもないのに最近は調子が良く、なぜか3番手でスタート。抜かれたり抜いたりして終盤まで3番手をキープ。
まさかいきなりお立ち台かと思ったら、残念。4位で終了。
HEAT2。

またも3番手でスタート(驚)。
またいいトコに行くかと思ったら、残念!
プロクラスはHEAT2のみフープスを通るという変則の設定で、ルートを迷ったのかフープスの入口で失速したところを、後続全車にゴボウ抜かれしてビリに…(笑)。
それでもまあ全体に攻めの走りで、磨り減ったタイヤ(敢えて交換しなかった)で前日練習無しだったことも加味すると、ルーキーとしては上出来なんじゃないかな。
毎度のことながら、俺は一生懸命応援してるので、走行中の写真はなし。俺の大声での応援は既に多度の名物になっており、背中には冷ややかな視線が注がれている(笑)。その冷ややかな視線を撥ね飛ばすほど、俺の応援は熱い。
100円ショップで購入したメガホンは大声による振動で劣化が始まっているため(違)、近いうちにまた買いにいかなければならない。
ご希望の方がいらっしゃれば、有償で同様の応援をするが、いかがですかな?(笑)
新品のウェアだっちゅーのに、何も気にしない正吉君(トホホ・・・笑)。

洗濯するのは、俺だ。
さてさて。
50ccプロクラスの前の枠のレースで、集計がゴッチャになってしまうという騒動があった。全員がコケたりエンジンストップし、その間に他のライダー全員に相互にラップされるという、レースとは言えないような内容で・・・。
そして表彰式は微妙な雰囲気に。
最終リザルトが俺の思っていた結果と異なっていたため、イカンイカンと思いつつも口出しをしてしまった。こういう場面でなかなか黙ってられない性分なんだよね。
説明を聞いて、納得、納得。
正吉君も以前に似たようなレース展開があった。当事者からするとぶつけようの無いやるせなさというか(笑)、思わず「もう一回、もう一回!!」と叫びたくなるんだよねぇ。
当然、タナボタで昇格というケースもありうる。1年間掛けてタイトルを争う訳じゃなくて、たったの1戦で決めるのだから当然の事である。結果、「クラス分けイコール実力」ではなくなってしまったりもする。
たかだか50㏄のバイクを泣きながら走らせているようなキッズに、必要以上にレギュレーションを背負わせたり、リザルトを「これがお前の実力だ」と押し付けるのは、ちょっと可哀想だ。
今回のような「風雲たけし城」状態ではなおさら。俺に言わせりゃ、ありゃレースじゃ無え!!(笑)。
ましてキッズにとっては、自分の意思で練習に行ったり、バイクやウェアすら自力で選んだり出来ないわけで。正吉君も俺の趣味でバイクに乗らされ、挙句は骨折の憂き目にも遭ってしまった。
子供達はレースがどういった結果になろうと、ほとぼりが冷めれば、屈託の無い笑顔で「またバイクに乗りたい」って言うはず。そこに大人の意思が加わってしまうのはとても悲しいものがある。俺ら親は、サポートをしてやるだけでいいのだ。
だからといって、レースの運営上は今以上に良い方法があるはずもない。結局はしっかり練習して、実力をつけるしかない。もどかしいですな。
俺としては、そうだなー。
レースでどんな内容で負けたとしても、「悔しいから来週もまたここへ来て練習したい」とか、勝ったなら「楽しくなってきたから来週もまた来たい」という言葉が、本人の口から自然と出てくるような会話のできる親でありたい。
まあ、それが簡単にできるのならば苦労はしないんだけどさ。
土曜日が小学校の運動会だったので、娘の部活の弁当&運動会の弁当を作り。
日曜日が多度チャンピオンシップ第2戦で、未明3時から家事をスタートというヘビーワーク。
週明け納入の仕事は金曜日の深夜までに仕上げておいた。
多度の現場でもなんやかんやで忙しいので、自分もレースに出るとしたら、相当大変だ。ある意味、バイクが壊れてて良かったよ(笑)。
今回から正吉君は50㏄プロクラスにエントリー。
前回の第1戦で正吉君が走ったチャレンジャークラスは、出走2台で不成立だったので、おばちゃんからは「次もチャレンジャークラスでいいよ~」と言われていた。しかし、ここ1~2ヶ月で急激に上達してきた事だし、本人もステップアップしたいと言っていたので、思い切って上に行くことにしたのだ。
今回もアドバイスは一切なし!!
代わりに一言。
「コケてビリになってもいいから、全開で走ってこい!!」
HEAT1。
スタート前、何を思う? 正吉君。

以前からスタートの反応が悪かったんだけど、どうしちゃったんだろう? 特に何かを練習したわけでもないのに最近は調子が良く、なぜか3番手でスタート。抜かれたり抜いたりして終盤まで3番手をキープ。
まさかいきなりお立ち台かと思ったら、残念。4位で終了。
HEAT2。

またも3番手でスタート(驚)。
またいいトコに行くかと思ったら、残念!
プロクラスはHEAT2のみフープスを通るという変則の設定で、ルートを迷ったのかフープスの入口で失速したところを、後続全車にゴボウ抜かれしてビリに…(笑)。
それでもまあ全体に攻めの走りで、磨り減ったタイヤ(敢えて交換しなかった)で前日練習無しだったことも加味すると、ルーキーとしては上出来なんじゃないかな。
毎度のことながら、俺は一生懸命応援してるので、走行中の写真はなし。俺の大声での応援は既に多度の名物になっており、背中には冷ややかな視線が注がれている(笑)。その冷ややかな視線を撥ね飛ばすほど、俺の応援は熱い。
100円ショップで購入したメガホンは大声による振動で劣化が始まっているため(違)、近いうちにまた買いにいかなければならない。
ご希望の方がいらっしゃれば、有償で同様の応援をするが、いかがですかな?(笑)
新品のウェアだっちゅーのに、何も気にしない正吉君(トホホ・・・笑)。

洗濯するのは、俺だ。
さてさて。
50ccプロクラスの前の枠のレースで、集計がゴッチャになってしまうという騒動があった。全員がコケたりエンジンストップし、その間に他のライダー全員に相互にラップされるという、レースとは言えないような内容で・・・。
そして表彰式は微妙な雰囲気に。
最終リザルトが俺の思っていた結果と異なっていたため、イカンイカンと思いつつも口出しをしてしまった。こういう場面でなかなか黙ってられない性分なんだよね。
説明を聞いて、納得、納得。
正吉君も以前に似たようなレース展開があった。当事者からするとぶつけようの無いやるせなさというか(笑)、思わず「もう一回、もう一回!!」と叫びたくなるんだよねぇ。
当然、タナボタで昇格というケースもありうる。1年間掛けてタイトルを争う訳じゃなくて、たったの1戦で決めるのだから当然の事である。結果、「クラス分けイコール実力」ではなくなってしまったりもする。
たかだか50㏄のバイクを泣きながら走らせているようなキッズに、必要以上にレギュレーションを背負わせたり、リザルトを「これがお前の実力だ」と押し付けるのは、ちょっと可哀想だ。
今回のような「風雲たけし城」状態ではなおさら。俺に言わせりゃ、ありゃレースじゃ無え!!(笑)。
ましてキッズにとっては、自分の意思で練習に行ったり、バイクやウェアすら自力で選んだり出来ないわけで。正吉君も俺の趣味でバイクに乗らされ、挙句は骨折の憂き目にも遭ってしまった。
子供達はレースがどういった結果になろうと、ほとぼりが冷めれば、屈託の無い笑顔で「またバイクに乗りたい」って言うはず。そこに大人の意思が加わってしまうのはとても悲しいものがある。俺ら親は、サポートをしてやるだけでいいのだ。
だからといって、レースの運営上は今以上に良い方法があるはずもない。結局はしっかり練習して、実力をつけるしかない。もどかしいですな。
俺としては、そうだなー。
レースでどんな内容で負けたとしても、「悔しいから来週もまたここへ来て練習したい」とか、勝ったなら「楽しくなってきたから来週もまた来たい」という言葉が、本人の口から自然と出てくるような会話のできる親でありたい。
まあ、それが簡単にできるのならば苦労はしないんだけどさ。