日曜日は、モトクロスランド多度のレース、「多度チャンピオンシップ第3戦」だった。
神戸大会の事前練習日と重なっているせいか、85プロクラスが成立しなかったけど、50ccの多さにビックリ!! なんと総勢22台!!
以前は85プロクラスがメインレースみたいな雰囲気があった。でも、いまやメインは50ccプロクラス!!
そんな50プロに出場できるなんて、みんなのヒーローじゃん、正吉君(笑)。
このブログは皆さん結構見てくださっているようで、地元のモトクロス人口を増やすのに貢献できている・・・のか!?
今のところ4年生から中学3年生くらいの子が極端に少ないんだけど(リーマンショックの影響とか)、これなら数年後は65や85は大変な事になるぞ。どんなスポーツでも底辺を支えるのは大事だ。
レース当日は、俺は細かい事は一切言わないのだ。ただいつもと同じ一言。「コケてもビリでもいいから、全開で走って来い!!」
ヒート1はくじ運も良く、いいグリッドに着いたがスタートで出遅れた。そして1コーナー(というか本来は2コーナーか)で前走者の転倒に巻き込まれてブッチぎりのドンケツに(笑)。
が、その後の追い上げはなかなかのもの。半周近い差を追い上げて、終盤に他の子の転倒もあり、10台中8位でゴール。
ヒート2はスタート位置が悪かったものの、序盤から5位走行。
なかなかアグレッシブな走りで、他の子のマシントラブルもあり、抜かれたりもありで5位で終了。
まあ、いいんじゃないの?
表彰式のとき、表彰台の上で一人だけ後ろを向いて壁をカリカリやってたものだから、ちゃちょうに「誰だ、イジケてるのは」とか言われてた。しかし実はアレが正に正吉君そのもの。全然イジケてない。壁が気になるだけなのだ(笑)。
まあ「イジケて見えるから止めろ」とはいつも言ってるんだけどね。
正吉君は、他の子に勝ったとか抜かれたとかを多少は気にするみたいなんだけど、どうやら大半は自分が楽しいかどうかだけで「ウホホーイ!!」という気持ちで走っているみたい。ノーテンキちゅうかなんちゅうか、一体なんなんだろう?
もうちょっと知恵をつけてくれないと、親の俺でも何をやってるのかわからない(笑)。
キッズライダーのパパからの差し入れで、スイカが振舞われた。
俺も初物いただきました。
金曜日の晩というか土曜日の朝、デカールを準備した。
写真は、これから印刷したフィルムに今からプロテクトのラミネートをかけるところ。1m40cm巾のラミネート機を使っている。
もひとつ地味に手作りしているもの、ゴーグルのレンズ。
3×6判(畳の大きさ)の0.8tのポリカーボネートから切り出している。3×6判で\3000もしないので、レンズ1枚あたりの単価はアホみたいに安い。100枚くらいは作れるから1枚\30くらいかな?(笑) そのかわりハードコートとかアンチフォグの表面処理がない。
ミシン鋸で切るんだけど、一番下に重なっているグリッドのついた紙は「ローバン」という加工用の消耗品。ロウを滲みこませた厚紙で、鋸刃に溶けた樹脂が纏わりつくのを防いでくれる。
さて、怒涛のレース月間に突入した。スキルを身につけることにより、今シーズンの終盤で結果を出してくれればそれでいい。
そろそろ近付いてきた夏休みも、ちゃんと満喫しなきゃね。
俺もはやくカノジョを見つけよう。妄想してると、なんやかんやで全身の細胞が若返っているような気がする。ウヒヒ
神戸大会の事前練習日と重なっているせいか、85プロクラスが成立しなかったけど、50ccの多さにビックリ!! なんと総勢22台!!
以前は85プロクラスがメインレースみたいな雰囲気があった。でも、いまやメインは50ccプロクラス!!
そんな50プロに出場できるなんて、みんなのヒーローじゃん、正吉君(笑)。
このブログは皆さん結構見てくださっているようで、地元のモトクロス人口を増やすのに貢献できている・・・のか!?
今のところ4年生から中学3年生くらいの子が極端に少ないんだけど(リーマンショックの影響とか)、これなら数年後は65や85は大変な事になるぞ。どんなスポーツでも底辺を支えるのは大事だ。
レース当日は、俺は細かい事は一切言わないのだ。ただいつもと同じ一言。「コケてもビリでもいいから、全開で走って来い!!」
ヒート1はくじ運も良く、いいグリッドに着いたがスタートで出遅れた。そして1コーナー(というか本来は2コーナーか)で前走者の転倒に巻き込まれてブッチぎりのドンケツに(笑)。
が、その後の追い上げはなかなかのもの。半周近い差を追い上げて、終盤に他の子の転倒もあり、10台中8位でゴール。
ヒート2はスタート位置が悪かったものの、序盤から5位走行。
なかなかアグレッシブな走りで、他の子のマシントラブルもあり、抜かれたりもありで5位で終了。
まあ、いいんじゃないの?
表彰式のとき、表彰台の上で一人だけ後ろを向いて壁をカリカリやってたものだから、ちゃちょうに「誰だ、イジケてるのは」とか言われてた。しかし実はアレが正に正吉君そのもの。全然イジケてない。壁が気になるだけなのだ(笑)。
まあ「イジケて見えるから止めろ」とはいつも言ってるんだけどね。
正吉君は、他の子に勝ったとか抜かれたとかを多少は気にするみたいなんだけど、どうやら大半は自分が楽しいかどうかだけで「ウホホーイ!!」という気持ちで走っているみたい。ノーテンキちゅうかなんちゅうか、一体なんなんだろう?
もうちょっと知恵をつけてくれないと、親の俺でも何をやってるのかわからない(笑)。
キッズライダーのパパからの差し入れで、スイカが振舞われた。
俺も初物いただきました。
金曜日の晩というか土曜日の朝、デカールを準備した。
写真は、これから印刷したフィルムに今からプロテクトのラミネートをかけるところ。1m40cm巾のラミネート機を使っている。
もひとつ地味に手作りしているもの、ゴーグルのレンズ。
3×6判(畳の大きさ)の0.8tのポリカーボネートから切り出している。3×6判で\3000もしないので、レンズ1枚あたりの単価はアホみたいに安い。100枚くらいは作れるから1枚\30くらいかな?(笑) そのかわりハードコートとかアンチフォグの表面処理がない。
ミシン鋸で切るんだけど、一番下に重なっているグリッドのついた紙は「ローバン」という加工用の消耗品。ロウを滲みこませた厚紙で、鋸刃に溶けた樹脂が纏わりつくのを防いでくれる。
さて、怒涛のレース月間に突入した。スキルを身につけることにより、今シーズンの終盤で結果を出してくれればそれでいい。
そろそろ近付いてきた夏休みも、ちゃんと満喫しなきゃね。
俺もはやくカノジョを見つけよう。妄想してると、なんやかんやで全身の細胞が若返っているような気がする。ウヒヒ