THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

シングルファーザーは、いまやトレンドだぜー!

2015-06-15 04:24:10 | チョイ毒エッセイのようなもの
毎週月曜日の週一日記と化しているこのブログ、いつもならば日曜日の正吉君のバイク練習ネタでも書くところなんだけど、特筆すべきこともなかったので省略。
そのかわり、ちょっと環境の変化があったので、自分の記録と皆様へのご報告を兼ねて書いておこう。

このたび、正式に離婚した。

「えっ!? まだ離婚してなかったの!?」というツッコミは無しでお願いします(笑)。

もちろん、子供たち3人はこのまま俺と暮らすので、今までと何も変わらない。
また、俺には全く悲壮感はないので、気を遣って「あの人…」と影でヒソヒソ話をする必要はないよ(笑)。それどころか3年近くも中途半端な状態を続けてきただけに、むしろ随分と気が楽になった。離婚についても普通にツッコミを入れてくれればOK。ただ、子供達に対しては気を遣ってほしいかな。あと、家事をこなすために生活パターンを以前とは変えているので、毎日21時頃には寝てしまう。宵の口の電話はちょっとカンベンね。

俺はずっと、離婚という最悪の事態を避けるために色々な努力をしてきた。そんな大変な中で正吉君にバイクに乗らせるなどどうか…という自問自答を続けていた時期もあったんだけど、子供たちは“待ったなし”でどんどん成長してってしまうワケで。子供にとっての3年間と、大人にとっての3年間は重みが違いすぎる。貴重な時間を無駄にすることなく、少しでも何かをやらせようと結論を出した。

離婚を避けるべく親戚関係にも頼ろうとしたんだけど、敵も居なければ味方も居らずといった感じで・・・。俺なら、自分の子供や兄弟が同様の目に遭っているならば、もっと助けるんだけどな。まあ、俺の場合は両親がとうの昔に亡くなってるんで、仕方ない。
そして、家事をこなすために仕事量をセーブし、生活パターンも変えた。仕事でもそれ以外でも、全てをこなすのは無理なので、不必要と感じたものはどんどん切り捨てた。

文字通り死ぬような思いをしながら仕事と家事を続け、2年半ほどが経過した頃。
もう改善の見込みはないと、先方に終了宣言したのが、去年の年末だった。これですらもう半年も前になる。
俺としては考えられることは全てやったし、結果も見えてるので向こうの籍を抜くだけで良かったんだけど(それどころか慰謝料を請求しても良いくらい)、無駄に調停を申し立てられてしまった。
当たり前だが、調停はほぼ俺の希望通りで終了。単なる時間の無駄だった。俺にとっては。

さて、今後どうするのか?

実は再婚を熱望しているのだが(笑)、とても可能性は低いけども仮に相手が見つかり、仮に彼女がものすごくいい人だったとしても、すぐに結婚して今の家に同居するというのは、子供達の事を考えるとほぼ無理だろう。
まあ、一段落するまで信じて待ってくれるような人を、気長に探すことにするよ。
コメント
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