葉っぱで包むおにぎりに特別な憧れがある私。
一番初めに作った包みおにぎりは市販の高菜の漬物で包んだのですが、しょっぱ過ぎて…
暫くぶりに挑戦したのは自分で作った高菜漬けで。
美味しかったけど、鮮やかなグリーンがいいなあ~ とシソの葉を当てながら思いは募る一方でした。
少し前に蕗の葉を買って「今回はどうしようか?またおかず味噌にしようか?」と下茹でして置いてあった葉を冷蔵庫から取り出して広げた時に、思いの外色が鮮やかなままだったので
「これはいけるかもしれない!」
と慌てて冷やご飯を取り出しておにぎりを握って…

ついに憧れの葉っぱ包みおにぎりが!!!
感動的だわ~♪
と喜んでいるとお腹をすかせた大黒柱さんがめざとく発見。
「おっ オイシそうなおにぎり! ちょうど小腹が減っていたんだよね~ 食べていい?」
「お腹すいているなら他にもっとしっかりしたものもあるよ?」
「ううん。これでいい。」
「で」かい!私はこれ「が」いいんだけど!!!と思い、
「これでいいなら、他のデモいいって事?」と返したら「おにぎりが食べたい。」との事。
「じゃあどうぞ。」
と言ったら!
まさかの2個食い!
まさかの… (涙)
ええ、そうでした、そうでした。
この人はそんな人でした。「欲しいなら言ってくれればよかったのにーっ。」とか言う人でした。
言わなきゃダメ?
後日またフキを買って「さっと茹でる→水にさらす→水気をしぼってお醤油に漬ける→ぎゅっと絞っておにぎりを包む」と作り直したのは言うまでもありません。
夕食後にコソコソと作って一人で楽しみました。
もっとゴワゴワした硬い葉っぱだと思っていたけど柔らかいんですね。
ほろ苦くて美味しくて幸せでした。
一番初めに作った包みおにぎりは市販の高菜の漬物で包んだのですが、しょっぱ過ぎて…
暫くぶりに挑戦したのは自分で作った高菜漬けで。
美味しかったけど、鮮やかなグリーンがいいなあ~ とシソの葉を当てながら思いは募る一方でした。
少し前に蕗の葉を買って「今回はどうしようか?またおかず味噌にしようか?」と下茹でして置いてあった葉を冷蔵庫から取り出して広げた時に、思いの外色が鮮やかなままだったので
「これはいけるかもしれない!」
と慌てて冷やご飯を取り出しておにぎりを握って…

ついに憧れの葉っぱ包みおにぎりが!!!
感動的だわ~♪
と喜んでいるとお腹をすかせた大黒柱さんがめざとく発見。
「おっ オイシそうなおにぎり! ちょうど小腹が減っていたんだよね~ 食べていい?」
「お腹すいているなら他にもっとしっかりしたものもあるよ?」
「ううん。これでいい。」
「で」かい!私はこれ「が」いいんだけど!!!と思い、
「これでいいなら、他のデモいいって事?」と返したら「おにぎりが食べたい。」との事。
「じゃあどうぞ。」
と言ったら!
まさかの2個食い!
まさかの… (涙)
ええ、そうでした、そうでした。
この人はそんな人でした。「欲しいなら言ってくれればよかったのにーっ。」とか言う人でした。
言わなきゃダメ?
後日またフキを買って「さっと茹でる→水にさらす→水気をしぼってお醤油に漬ける→ぎゅっと絞っておにぎりを包む」と作り直したのは言うまでもありません。
夕食後にコソコソと作って一人で楽しみました。
もっとゴワゴワした硬い葉っぱだと思っていたけど柔らかいんですね。
ほろ苦くて美味しくて幸せでした。