トマト祭が続きます。
今日は昨日買ってきた塩サバとでマリネにでもしようかな。
我が家では塩サバは茹でることの方が多いです。
ぐつぐつ煮立たせず、ゆらゆらと。
煮立たせるとあぶらの匂いが良くないので。
旨味も抜けてしまうように感じます。
塩気が抜けて食べやすくなった鯖は、そのまま食べたり薬味醤油を添えたり、キノコや野菜たっぷりのソースを添えたり。
どうするかはサバの味やそに日の気分によって色々と。
そして茹で汁。
これは鯖の状態によって使ったり使わずに捨ててしまったり。
匂いや味で判断します。
美味しい時は煮干しの出汁と同じようにスープに使えますし、匂いでダメな時は被害を広げないように潔く諦める必要があります。
これはサバの鮮度やサバそのものの質が大きく関わってくるように思います。
サバを焼いて「あぶらがちょっと…」と胃もたれしてしまう人は、高温で酸化したあぶらにやられているのかもしれません。
食生活に青魚を取り入れたいけどあぶらで胃もたれがする人は、一度茹でてみてください。
その際は決して煮立たせないように。
出汁に使う時も、根菜を入れる時は根菜を水だけでぐつぐつ煮て柔らかくなってから茹で汁を加えています。
お魚なので、今日のハーブはバジルでは無く紫蘇で。
お酢にするか?レモン汁にするか?
オリーブオイルか?ごま油か?
実験隊の血が…
4パターン全て試してみたいと騒いでいます。
え?
醤油か塩かも?
いやいや、今日はプラと紙のリサイクル回収用にまとめないとなのよー!