先日「暑気払いに緑豆がよい」と紹介しましたが、日本では手に入りにくいですよね。
緑豆は水につけなくてもすぐ煮えるし、もっと気軽に使えたらいいのに
と思いますが、無いものは仕方が無い。手に入りにくいものを頑張って入手するのは大変だし、私の性格に合ってないので
代用もしちゃいます。
幸い、日本ではたいてい何処のお店にも売っている緑豆製品があります。
まずは
緑豆モヤシ
緑豆から芽が出てニョキニョキ伸びたものです。緑豆の効果が残っているし、更にビタミンC が加わっています。
鮮度が落ちやすいのが難点ですが、購入後すぐに火を通してサラダや和え物にして冷蔵庫に保存しておくと生の状態よりは日持ちします。
そして次に
緑豆春雨
緑豆を加工したものです。
私はお鍋やスープに入れて食べるのが大好き
スープにたっぷりと入れて麺代わりにして食べるのも美味しいですよ
これらの食材は、体の熱をとる作用があるのでこれからの暑い季節にピッタリ
なのですが、体が冷えやすい人、冷たい飲食物を摂ったりお腹を冷やすと下痢しやすい人は食べすぎに注意
日本でおなじみの食材であるモヤシの原料が「中国産」である事がほとんどなのは不思議だな~っと思っていたのですが、どうやら日本では
最初は薬用として→明治末期に中華料理屋さんに卸す為の生産業者ができる→徐々に庶民の間で広まっていった
と言う歴史があるようです。明治末期には既に中華料理屋さんがあったのですね
その事に一番驚きました
最近いろんな野菜のスプラウトが販売されていて目にも楽しませてくれます。
植物が発芽して芽が出てくると嬉しいもので、私は果物や野菜を食べ終わった後に残った種を捨てずにプランターに播きます。
林檎、梨、葡萄、柑橘類、西瓜、メロン、アボガド、南瓜、ピーマン、、、中国ではドリアンも
いづれもあまり成長はしませんが、芽が出るだけで嬉しくなります。ドリアンなんてもう毎日ワクワク
でした。
マンゴーはまだ発芽に成功した事が無いのですが
今も植木鉢の土の中で眠っているので、この夏こそは! と楽しみにしています
緑豆は水につけなくてもすぐ煮えるし、もっと気軽に使えたらいいのに

と思いますが、無いものは仕方が無い。手に入りにくいものを頑張って入手するのは大変だし、私の性格に合ってないので

幸い、日本ではたいてい何処のお店にも売っている緑豆製品があります。
まずは


鮮度が落ちやすいのが難点ですが、購入後すぐに火を通してサラダや和え物にして冷蔵庫に保存しておくと生の状態よりは日持ちします。
そして次に


私はお鍋やスープに入れて食べるのが大好き

スープにたっぷりと入れて麺代わりにして食べるのも美味しいですよ

これらの食材は、体の熱をとる作用があるのでこれからの暑い季節にピッタリ


日本でおなじみの食材であるモヤシの原料が「中国産」である事がほとんどなのは不思議だな~っと思っていたのですが、どうやら日本では
最初は薬用として→明治末期に中華料理屋さんに卸す為の生産業者ができる→徐々に庶民の間で広まっていった
と言う歴史があるようです。明治末期には既に中華料理屋さんがあったのですね


最近いろんな野菜のスプラウトが販売されていて目にも楽しませてくれます。
植物が発芽して芽が出てくると嬉しいもので、私は果物や野菜を食べ終わった後に残った種を捨てずにプランターに播きます。
林檎、梨、葡萄、柑橘類、西瓜、メロン、アボガド、南瓜、ピーマン、、、中国ではドリアンも

いづれもあまり成長はしませんが、芽が出るだけで嬉しくなります。ドリアンなんてもう毎日ワクワク

マンゴーはまだ発芽に成功した事が無いのですが


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