おし！元気でる！

こんばんは。
頑張っていて、真面目な、動物園とお店を、思い出していたら。
私もまだまだ頑張らなきゃね！ 発展途上だね！（笑）と、思える気持ちになりました。
よし。元気のでそうなご飯を食べよう！（大笑）

★ここまでは、火曜日の生活に紛れ込んだ（笑）、過去の記録でした★
★ただいま！火曜日の夜です★

見守る７：芋吸い

■芋吸い
懐かしさが溢れてくる味です。寿司岩の大大将は、春の一時だけしか、作らない頑固な逸品。
青年は彼として、一生懸命、工夫して、自分の芋吸いの世界を作っていました。美味しい…。いい味♪


言葉にだして、店主には未だ伝えたくない甘やかし（笑）の気持ちがあります。

耳まで真っ赤になっていたシャイなあなたが、主として、一人で頑張る。鍛えられていく。店の設えも、什器も一つづつ、コツコツと。まだまだ発展途上。それでも。真面目なあなたを、きっとお客様は応援して下さる。
そう思える一時は、本当に嬉しかったです。

今まで培ってきた修業が、この店に今、お客様を招いている。この先に、どんな自分らしさを形にできるか、そこが次のステップアップ。頑張って欲しいと、心から思っています♪

■寿司468（浅草橋）


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見守る６

■押し寿司（穴子、宝）
大阪寿司の美しい形。押し寿司二種類を、合わせ盛りにしてもらいました。穴子がよくできていました。

このほかに、棒寿司も誂えています。穴子に鯖と定番にあります。この日も、予約で作った棒寿司を引き取りにきて下さるお客様がありました。
私も京都で、おみやにしてもらったものでした。

見守る５

■小さなまる鍋
直径15センチほどの、すっぽんらしき（苦笑）小鍋仕立て。温まるには、一番のもの。だしは美味しい。
具材を選んで工夫して、品書きにのせられるように努力しているのが、わかります。頑張ってるな…！


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見守る４

■あんきも
蒸してから、甘炊きする。お座敷料理で、やはり浅草橋にはない味です。

見守る３

■芋ぼう
ねっとり炊けた芋と、棒だら。おばんざいとして、一杯やるには、似合いのあてです。

見守る２

■お正月
…ストレートな名前の一皿（苦笑）です。黒豆の炊いたん、だしまき、かずのこ。浅草橋にある味とは違う、京仕立ての味。
お客様はこのギャップを楽しんで下さるのが、わかります。この日も、そんなご家族連れが、おいででした。

独り立ちを見守る１

★こちらは未記録の週末ごはんの記録です★

出先でであった素敵なお店で、修業されていた若い方が独り立ちしていく。その過程を見守るのは、格別なものがあります。
こちらは、京都・寿司岩で十年、修業し、若手の板前として務めていた青年が、あえて東京で！と、思い定めて、起こした小さなお店です。
試行錯誤の難しい時期が続いていたようですが、だいぶ見えてきたよう（にっこり）。
年明け早々に立ち寄ることができましたので、記録しておきたいと思います。

■付きだし：穴子の骨せんべい
自分で穴子を裂くからこそ、店の隅には、骨がちゃんと下げてあります。始末の心を、美味しく形に仕上げる仕事は、職人かたぎの大大将の仕込み通りですね。

■寿司468 （すし・ヨーロッパ）、浅草橋

都市の中の動物園４：虎

あるきわまる。寝転ぶ。高みから睥睨する。しばらく脇にいたらば、ふっと静かに立ち止まる虎。
呼吸が聞こえる距離にいて、食われないで済む幸せを意識します。

他にも、ベンギン、コンドル、アライグマ、マントヒヒ等。スターがたくさん。


動物園は、教育・研究・保護育成を目的とする施設です。動物の生態を研究し、共生のために市民を教育し、動物を絶滅から防ぐ、目的で運営されています。

そんなお題目を唱えなくとも、懐かしい記憶の中で、動物と共にいる喜びや驚きを教わって育ったなら、故意に、動物を虐待し殺す側にはならないと思いたい…。

動物保護の願いと、人間の浅ましさにつく溜息と。それらを追い越す甘酸っぱい記憶と。大人の動物園は、ちょい辛口（笑）。でも、やっぱり素敵な、大好きな場所でした。
■野毛山動物園（神奈川県横浜市）


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都市の中の動物園３：蜥蜴

厚いアクリルグラスの向こうで、舌舐めづりしている大蜥蜴。確かにくるんとした目は魅力的です。生きているからこそ。だから保護して、生息環境を守らなくてはなりません。地球みんなで、生き残ろう！

蒸し暑いといえる爬虫類舎には、餌になる・ならないに問わず、虫もたくさん、展示動物の回りにいます。
お客様から、気持ち悪いから、殺虫剤をまいて！と、たびたび注意されるそうです。
薬剤は飼育動物にも危害を与える、そんな当たり前のことすら、気付かない大人が増えている。暗澹とします…。
ちなみに。多くの動物展示施設では、高圧水流で洗浄することで、虫を流し出しているのです。