アキアカネかと思ったら、羽の先端に縁紋があるから調べたらリスアカネに該当した。群れてはおらず、個々に飛翔している様子だった。飛び立ったかと思うとまた止まりに来る。特に空中の虫を捕らえていた様子でも無い。
残暑が一段落して、稲田にはウスバキトンボが群れている。小生の子どもの頃の様な密度はないが「秋の風情」として何時見ても懐かしい心が癒される原点の風景だ。
竹の枝にオオシオカラトンボとリスアカネが止まったのを一枚撮影できた。異種にせよ同種にせよツーショットを捉えるのは楽しい。永田はツーショットでいけるのだろうか…。わが棚田は猪奮迅の活躍で収穫は皆無だ。