朝、空の様子を窓越しに見ていたら、パセリの花冠に模様が見える。シジミチョウかと思って外に出て覗いたらカメムシだった。これは初めて見るカメムシだ。
夕刊が届いた頃も、まだ同じ花冠にいる。触覚が動くから死骸ではない。図鑑の説明によれば「ヤブジラミなどの実の汁を吸う」とあった。それで合点がいったが、バセリの花冠は既に結実して、若い種子をつけている。
きっと美味しいのだろうが、気になるのは胴体後部の縁にある鍔だ。カメムシの仲間には普通にあるけれど、飾りでもなさそうなのだ…。夜は眠れます!。
2012/07/15(日) 9:30~14:00
会員 8名
活動 午前 侵入竹全伐地のひこばえ刈り取り
午後 拠点周囲の草刈り
*朝、雨模様で実施が危ぶまれたが次第に晴れた。結果的には最高気温32度の真夏日になった。湿度も高く、若い竹に覆われた林内は蒸し風呂のようだった。降雨直後という悪条件もあって、林内活動人数は出席の半数で、刈り取りは終了出来なかった。