隣接地をフィールドにしているグループの例会日だったので、活動地内の流路の刈り出しと散策路の復旧を、事後承諾になったが会長に報告に行った。
植林地内の下草刈りをしていたが、一区切りついたところで下山して、小生が流路の刈り出しを行った続きを刈り払い始めた。おいおい刈り払うつもりと言ってくれたけれど、なんだか尻を叩いてしまった気分である。
この沢で、最初に水辺を作り始めたグループではあるが、侵略者の泥水地に習って、子供達が近寄り易いような設えにする心算だとも言ってくれた。一般的にテリトリー内で活動されて、気分が良い訳は無いと思うのだが、小生のわがまま勝手を受け入れてもらっている。ありがたい事である。