泥水地周辺の地層には貝の化石を含んだ地層があるのだが、ひと際白い地層は、殆ど牡蛎の化石だ。泥水地、トンボ池への流路は、この地表を流れているから、石灰質の補給は問題ないと思っているし、カワニナの繁殖に少しは役立っているはずである。
この化石、大きくて分厚い牡蛎の貝殻ばかりで、こんな牡蛎は食べたら美味しいに違いない。牡蛎を食べA型肝炎で酷い思いをしてから疎遠になったが、美味しさは忘れていない。
免疫が出来ているので「二回目は無い」と承知はしていても手が、口が出てこないのは臆病風だろうか。生牡蠣のシーズンではない、起床時の室温は30度近い毎朝だが、それでも涼しく感じるのは、日中は陽焙りのためか…。焙った牡蛎も美味しいなあ。