久しぶりに子供達がやってきた。小生は作業開始前に、たまたまシマヘビと出合ったから駐車場まで戻りみせてやったのだが「優しい蛇だから…」と声かけし促して触れてきたのは半分。残りの半分は母親の後に隠れる子と、車内に戻ってしまう子に別れてしまった。蛇の大きさ中程度、それでも体長は1mを超えている。
2~3歳児では、初めての実物だったようで、触れることが出来た子ども達は放す場所までついて来た。遊び半分で「シマヘビさんは駐車場に戻る、それとも木陰に入る?」と投げかけたら、全員が、といっても4人だったが木陰を指差したのには驚いた。理解する何かがあるのだろう。
しかし、捕獲した蛇の達観しているかのような穏やかな表情は、いつも感心する。