
泥水地を拡幅した今年はツチガエルの数が格段に増した。今は体長30mm程度だけど1㎡に5匹くらいは数えることが出来る。泥水地を築いて2シーズン目になった事も要因になっているかもしれない。
今思うと、今年、新たに水辺を拡幅した翌日、水面に浮いていた卵塊はツチガエルのものだったのか、という気もしてくるが、ツチガエルの産卵状態は検索できなかったので確認は無理だった。この歳になって気がついたのだけれど、このカエルも良く見ると個体差がある。
郷里にいた頃、ツチガエルなんて言わないで「イボガエル」と呼び「触るとイボができる」と真面目に思っていた。意地悪する時は、棒に挟んで追い掛け回したものだった。