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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

アサリ汁

2012-08-24 | 何よりの楽しみ

Photo_4  八月の定例会、昼の汁はアサリ汁だった。作業中の給水は氷で冷やした麦茶で腹に滲み渡ったけれど、昼食のアサリ汁は味噌味が汗を出し切った身体に良く合った。アサリもたっぷりで、結局は3杯も頂いてしまった。

 自宅でのアサリ汁では、こうはいかない。大鍋いっぱいのアサリは代表ご夫妻が潮干狩りで採集してきたのである。

 思わぬところで破格のご馳走になったが、食べた後の貝殻は栗畑に撒いた。ゆくゆくは海のミネラルを大地に届けてくれるだろう。


ツチガエル

2012-08-24 | 小父のお隣さん

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 泥水地を拡幅した今年はツチガエルの数が格段に増した。今は体長30mm程度だけど1㎡に5匹くらいは数えることが出来る。泥水地を築いて2シーズン目になった事も要因になっているかもしれない。

 今思うと、今年、新たに水辺を拡幅した翌日、水面に浮いていた卵塊はツチガエルのものだったのか、という気もしてくるが、ツチガエルの産卵状態は検索できなかったので確認は無理だった。この歳になって気がついたのだけれど、このカエルも良く見ると個体差がある。

 郷里にいた頃、ツチガエルなんて言わないで「イボガエル」と呼び「触るとイボができる」と真面目に思っていた。意地悪する時は、棒に挟んで追い掛け回したものだった。