一ヶ月前に応援に行った草刈りが、刈払機の思わぬ不調で片付かなかった。そこで捲土重来、リベンジに行った。
野辺山から霧の中、作業開始の時間になってもガスッていたが降雨は無く、無事終了した。早朝３時起床、２１０ｋｍ走って４時間の作業だった。背景の木立は殆どが唐松で、敷地の半分ほどが伐採されており、今日も３人で作業をしていた。重機も使用して移動・集積しているから作業は早い。小生の様に素人の人力だけとは比較にはならなかった。当たり前か…。
前日、スズメバチの巣を駆除したとかで、今日も数匹の蜂が舞い、攻撃はしないようだったけれど作業員は逃げたりしていた。小生は蜂ではなくヤマカガシに遭遇。このヤマカガシ、３尺を越える大物で、胴の直径は５センチはあった。固定して撮影しようと思いつつ、後を追ったのだが、何せススキの原で、棒切れなどない。手づかみも出来ないから取り逃がしてしまった。千歳一隅、一期一会だったのに…。これだけが心残り。
国の大儀と利権を弄し
ガスの抜き方心得ござる
火遊び好きとお猿の頭脳
ネズミ族でも蟻族だって
チャイナリスクと今更言うな
