途中から折れた双幹の一本をようやく切り刻んだ。ここまでに4日を要している。
今日は散乱した切断材の集積をして終了としたかったのだが途中でギブアップした。大量に散乱・重ねあっている材をまとめるのは思いのほか大変だったのだ。
兄から調達した鳶口があったから太枝の移動には重宝したけれど、なにせ量が半端ではない。連日の作業の疲労もあったのだろう。「もういい!」と言う気分になってしまった。
作業としても、色々と思案しながら取り組む内容でなく、黙々と分別処理していくだけだから、そんなところも一因だったに違いない。もう一日必要になったが、この辺で休日を入れないと身体が悲鳴を上げてきた。先月末から「立ち枯れ木の処理」「小諸へ草刈り」「大径木の処理」と続いた。「毎日が日曜日」の小生では好天続きも厄介の種になる。